Samba覚書その2

Sambaで共有した(ホーム)ディレクトリに、そのディレクトリ外のディレクトリ(具体的には/var/www/html)への
シンボリックリンクを貼ってアクセス出来なかったのを出来るようにしたメモ。

SELinux

いつものヤツ。

setsebool -P samba_export_all_rw true

samba_export_all_roをtrueにしても、アクセスは出来るが書き込みが出来なかった。
そろそろSELinuxはデフォOFFでもいいんじゃないかという気がしてきた…。
http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2008/03/fedora8samba2_621e.html

ちなみに、「-P」オプションを付けないと、再起動した時に再び前の値に戻る。

smb.conf

vi /etc/samba/smb.conf

Samba 3.4.7 上のシンボリック・リンク参照先に Windows クライアントがアクセスできない

[global]
...
unix extensions = no
wide links = yes
...
globalでいいのかなぁ。homesにした方がいいのかも?
でもSambaのポートを外部に公開する事はあんまないだろうしいいかな。

再起動

service smb restart